【ジモッティが】姫路市立動物園を散策

ぐるっと園内を散策

姫路動物園のメインゲートは姫路城大手門をくぐり抜けた先にあります。
遠方から観光で来るなら姫路城観光とセットで散策しても良いですね。
なお、姫路市立美術館の南側にも北入口があります。

2018年10月27日来場者数3000万人突破!と密かに盛り上がってる動物園。
ゲートを抜けるとすぐ右側にカピバラがお出迎え、ゲート正面にはフラミンゴの群れ。

 

その先にはお堀に架かる鮮やかな朱色の橋です。

この橋の上から見る姫路城が僕のお気に入り。特に桜が咲く春は絶景です。

城主

橋を抜けると右側にミニミニ遊園地ゾーン(その1)。
昭和時代そのままの観覧車などが今も動いてます。
なにげに何コレ珍百景のテレビ番組でも紹介されてます。

 

そんな遊園地ゾーンの正面にはオタリアが泳いでいたり、2頭のキリンが過ごしてます。

 

視点を橋に戻して正面に足を運ぶと猛獣ゾーン。ライオンやクマ、北極グマがお出迎え。

 

そこからさらに北に行くとふれあい動物園もありますよ。
ここは特に子ども達に大人気スポットとなっています。ウサギやヒツジ、ブタなどに触れることができます。
注意
なお、ふれあいタイムは午前10時30分~11時30分と午後1時30分~2時30分の2回です。

 

さらに北に行くと姫路動物園のマスコットと言ってもいいでしょう、ゾウの姫子の姿が見えます。

姫子の健康チェック・食事タイムに合わせて見にいくのもいいでしょう。

MEMO
健康チェック・食事タイムは9時頃と13時頃、15時40頃の一日計3回です。

 

姫路動物園の一番北側(裏ゲート前)にはもう一つの遊園地ゾーン(その2)がありますよ。
ここではモノレールに乗ってちょっと上から姫路城をみたり、そこまで上がらない安全な空中ブランコがあったり、ここも昭和感満載です。
僕が言えることは、とにかく行って”見て”下さい。子供だけでなくきっと昭和世代の大人も懐かしい気持ちになれますから。

城主

 

ここまでざっくりといろんな動物たちや乗り物をご紹介してきましたが、もちろんこの他にも数え切れないほどの鳥やサル、ラクダにカバなどが待ってくれてますよ。

その他施設情報

これまで動物たちをメインに走ってご紹介してきましたが、園内のその他の施設についてもサラっとご紹介。

園内にはトイレも複数あるので、急にトイレに行きたがる子供がいても安心です。
一部は車椅子用のトイレも完備されてます。

 

園内中央付近にはお弁当を食べたりすることができる休憩所もあります。自動販売機もあります。
屋根もあるので雨が降っても大丈夫。
MEMO
休憩所に自動販売機は設置されてますが、そのほか園内に売店はないのでお菓子やお弁当などの食べ物は持参する必要があります。

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